空想のインターセクト

空想するタネ

海外ドラマや日本のアニメなどの感想をメインに書いていきます!いつか立派な花を咲かせるんだ…!

フジテレビ系『SUITS』第1話感想~海外ドラマのリメイク~

フジテレビ系ドラマ『SUITS』第1話の感想です。始まってしまったよSUITS!!よく海外ドラマのリメイクってやってるじゃないですか。ぱっと思いつくので『オーファンブラック』とか?リメイク元のドラマを見たことなかったので今までそういうのは全然関心がなかったんですが、放送されてても「へぇ~そんなドラマがあるんだ」と言って日本のドラマは見ず、わざわざオリジナルのほうをチェックしに行く程度にはひねくれている僕ですが、自分が見たことがある(見続けている)ドラマがリメイクされることが初めてなので結構注目していました。オリジナルを見ているため色眼鏡で語ってしまいそうですが、感想とか書いていきたいと思います。

 

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©Fuji Television Network, inc. All rights reserved.

 

「合格だ。明日から8時半には出勤しろ」

 

リメイクの展開

展開は大体一緒ですね。悪い意味じゃなくて、「あぁ一緒一緒!」ってニヤニヤしながら見るぐらい一緒でした。最初のハーヴィーの顧客が事務所でクレーム言っててジェシカがなだめてるところとか。綺麗な事務所です。オリジナルはニューヨークの一等地ですが日本版は東京のどこなんだろう。ハーヴィーやマイクだけじゃなく、ルイス、ジェシカ、トレヴァーとおなじみの面々が出てきます。

 

日本版マイク

織田雄二のハーヴィーのシーンがしばらく続いた後、マイクのお出ましでした。やっぱり司法試験の替え玉受験してました(笑)。教室が日本的ですよね。特に机とかが。アメリカではテーブルもあるんですが、第一話の試験のシーンでは椅子と簡易的なテーブルが一体となっていました。特急電車で肘掛けからにょきって出してくるテーブルみたいなものですね。それが日本版では普通によくある大学の講堂って感じでした。

 

甲斐のスペック

ハーヴィーの家にカウンターがあるのはオリジナルと共通していますね。でも窓からの景色が高い所ではなかったことから、織田雄二版ハーヴィーは高層マンション住みではなさそうです。

 

フリーターの大貴

マイクが薬の取引に巻き込まれるところも一緒ですね。特に日本では問題ないか。ただマイクは劇中で薬を使ってラリってたりしますんで、その辺を日本版ではどう再現するか気になります。

 

弁護士の面接

アソシエイト面接に乱入するシーン。ハーヴィーがドナに目ぼしい候補がいたら合図をするように言ってたけどそこも一緒(笑)しかし秘書の問いかけに対する大輔の返しはちょっとオーバーでした。マイクは「警察に追われているんだ」しか言わなかったと思うけど(実際面接受けにきた候補生がそんなこと言ったらそれだけでインパクトがありますが・・・)、大輔は机の陰に隠れるというアクションつきでした。これで秘書の0次面接クリアです。

 

大貴が甲斐に認められ始めるところいいですね。「いくら欲しいんだ?」って言うところです。ハーヴィーの心が動いた瞬間が伝わってきます。オリジナルではハーヴィーが法律問題を出題してマイクが答えたあと攻守交替がありましたが、今回はなかったですね。甲斐の法律問題攻撃を大貴が全部打ち返して認めさせてしまいました。

 

大貴、偽名を使う

ハーヴィーはマイクに学歴を詐称させましたが、日本版ハーヴィーこと甲斐もドギツイことをします。大貴の名前を改名させて全くの別人物にしてしまいました。大貴の記憶力あってこそなせる業ですが・・・。区役所?の受付の人が「よっぽどの理由がないと・・・」と言ってましたが、「上司に言われたから」というのはよっぽどの理由に入るのかどうか(笑)

 

そして大輔のリサーチのためにボストンへ行かせてもらう大貴。正直うらやましい(真顔)

 

物語に関係ないんだけどさ、大貴のおばあちゃんが「地震でも来るんじゃないの?」とか言ってるときにちょうど地震速報が流れてたのはすごい演出(すっとぼけ)

 

親友との決別

大貴はいきなり事務所をクビにされ、飲んだくれて荒れます。そこをトレヴァーに見つかって取っ組み合いになり、派手にケンカします。乱暴な別れ方してたけど、もう大貴とトレヴァーは縁を切るぐらいの勢いでしたがどうなんでしょうか?オリジナルではそのあともちょくちょく出ていましたが。

 

甲斐の家庭訪問

ハーヴィーがマイクの家に押しかけてくる展開、イイですね!自分の上司にされたらたまったもんじゃありませんが。オリジナルのほうではもっと後になって、マイクの家にてふたりでラリってたりしますが、日本版ではその辺をどう再現するのか個人的に気になります(笑)

 

大貴のモデル「大輔」

本家・大輔さんが海外で永住権をとることになってしまいました。永住権とってしまったら、大貴が偽名使って日本にいることに矛盾が生じてしまうんじゃないかとか思ってたら、案の定甲斐が交渉に入りましたね!偽名を使う日本版だからこそ必要なシーンなのかなと思います。「大事な顧客を失うわけにはいかない」・・・そういう意味か。

 

甲斐の仕事部屋

最後のシーンで甲斐の部屋に飾ってあったヤンキースのユニフォームは田中選手のものでした。日本のハーヴィーもヤンキースが好きなんですね。日本を代表する選手がヤンキースにいて良かった(笑)

 

 

気になったところをピックアップしてみました。やっぱり日本語で見ると頭に入ってきやすいです。オリジナルは英語音声に日本語字幕で見ているのですが、なにぶんリスニングに弱いものですから画面から目を放せません!特に訴訟の話とか法律用語とかいっぱい出てくるので日本語字幕を呼んでいてもわからなくて巻き戻したりしていますが、日本版はながら作業でもみれちゃいますね。今後の甲斐と大貴改め大輔に期待です。

 

多摩湖自転車道を軽く走ってきた

 自転車で多摩湖まで

9月の2回目の三連休に時間を持て余していたので(暇だったので)、練馬の自宅からクロスバイク多摩湖に出かけました。

 

最近YouTube「モトブログ」なるものにハマっていまして(バイクの免許は持っていないけど)。バイクに乗ったライダーさん視点の映像を流しながらいろいろお喋りしている動画です。そんなモトブログを見ていたら自分も走りたくなり、自転車で多摩湖を目指すことに。

 

前から気になっていながら、クロスバイクを買って1年以上たっても実行に踏み切れませんでした。というのも多摩湖自転車道のスタート地点(関前5丁目交差点)がすでに自宅から10km強離れておりまして、そこから多摩湖の最東端までさらに約12kmほどありまして。。。

 

自転車道を走るのはウルトラ楽しいですが、スタート地点に立つまでがちょっと長いです。おそらくスタートする頃には少々疲れが出ているだろうし、貴重な水分も消費しているためハードルが高いです。

 

移動距離が長いって話をしていたのにさらにハードルが高いって、横移動に縦移動も加わっちゃったよ、そんなんやってられるかと。自分で書いてても意味不明ですがそうやって悶々としながら、グーグルマップで「多摩湖自転車道」と検索してはブラウザをそっ閉じする日々を送っていました。

 

でも9月の1回目の三連休にノリで練馬から羽田空港まで自転車で約30km移動して、今回の多摩湖行きはそれ以下の距離だったのでようやく重い腰が上がりました。今考えたらクロスバイクをすごい持て余してるのでこれを機会にもっといろんな所に行きたい。

 

プチ改造したミストラル

僕の愛車ミストラルですが、ネットの先輩方の経験談を参考に少々手を加えています。タイヤを純正より細いものに履き換え、ハンドルをフラットからブルホーンに換えました。

 

細かい話は苦手なので割愛しますが(笑)、タイヤのおかげで重量が1kgほど軽くなり、ハンドルの形状が変わったため運転姿勢が2パターンに増えました(これが結構楽)。

 

タイヤが細くなったためか重量が減ったためか、交換前より体感でギア1つ分軽くなった気がします。あと階段等で自転車を持ち上げるときは軽さを実感しますね。ハンドルの変化は姿勢を変えられるため、同じ姿勢を長時間キープする必要がなくなり、疲れも軽減されました。また前傾姿勢で走れるのもいいですね。

 

多摩湖自転車道を走る?

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我が町練馬の総本山、練馬区役所

 

当日に行くと決めたので出発は15時ごろと遅めです(笑)。でも今日は秋分の日だし、昼は長くも短くもないんだから大丈夫だろと暴論で自分を励ましつつ出発しました。

 

関町5丁目の交差点にたどり着き、体力も水分もチョコレートのダースもまだ余裕があったためスタートします。最初は大通りの脇に自転車走行マークがあって車の横を走ります。普通の道やん、と思いながら途中からきっと走りやすい道が待っていると思っていた時期が僕にもありました。

 

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何かがおかしいと思い、グーグルマップで現在地を調べてみると・・・

 

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休憩がてら現在地を調べてみると、西武線と並走する自転車道にいるはずが西武線がだいぶ離れているではありませんか。これは、つまりあれです。道を間違えたのです。

 

幸か不幸か、自転車道の近くにある花小金井駅までまだ近いところにいたので、すぐにルートを修正!駅まではすぐでした。そして自転車道内にあるベンチにてひと休み。花小金井駅休憩スポットになっているんですね。

 

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今度こそ多摩湖自転車道を走る

路面は走りやすいです。さっきの道と全然違う!さすがに河川敷の道路に比べると少々窮屈な感じは否めませんが、自転車同士のすれ違いでヒヤリとするようなことはありません。スペースに余裕をもって走れます。

 

下調べで100メートル置きに道と交差するため車止めがあります。しかしタイムアタックをするわけではないので、それほど気になりませんでした。車止めは何回も繰り返すうちにコツをつかみ、シュシュッと自転車をくねらせてスムーズに通れるようになります(笑)。他の歩行者や自転車に気を配るのはもちろんです。

 

この自転車道は交差する道路によって頻繁に途切れます。しかし途切れては復活、また途切れては復活、という道が続くため何が何でも多摩湖まで連れて行ってやるんだという気概を感じます。小平駅前で途切れたときは続きがあるのか少し不安になりましたが、信じて進めばまた自転車道にめぐり合えます(笑)

 

そして多摩湖到着!

 

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綺麗です。出発が遅かったのがむしろ良かったのか、綺麗な日差しをバックに湖を眺められました。帰りの事もあるので、湖の周りは走らないで東側でのんびりしてました。

 

復路スタート

今回は自転車道がメインのため、多摩湖の感想はそこそこに復路へ参ります(笑)

 

写真を撮らなかったのですが、多摩湖に着く直前に苦しい上り坂がありました。そんな上り坂も帰りは下っていけるので気持ちいいです(スピード注意)。颯爽と走っているところ、自転車の後輪に細い枝が引っかかり、悲しい音を立てながら自転車のチェーンを鞭打っていたので途中で止まりましたが。

 

小平駅前の富士そばで腹ごしらえして再出発。あたりはすっかり暗くなりました。

 

自転車道街灯に明かりが灯っていて真っ暗ではなかったです。ただライトは絶対必要ですね。歩行者とすれ違う自転車に気をつけながら、ミスチルの『ロードムービー』を脳内再生しながら帰り道を行きます。「街灯が2秒後の未来を照らし…」

 

再び関町5丁目の交差点へ。ここで道を間違えたんだなー。

 

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看板がフラッシュで見えない・・・(汗)

 

この後も何事も無く自宅まで戻ることができました。行きで道を間違ってしまったので、今度は完全版ということでリベンジしたいです。

 

今度は荒川を攻めようかな。

 

 

こんな感じでした。

 

 

 

アニメ『ぐらんぶる』第1話感想【伊織の裸ではじまる大学生活】

友達に薦められて見始めたアニメ『ぐらんぶる』第1話の感想です。熱いです。このひと言で感想として成り立ちそうと言っても過言ではない、ノリと勢いに圧倒されてます。さっき「友達に薦められて…」っていう枕詞を使いたくなるくらいですから、その圧倒的な雰囲気がお分かりいただけるかと思います。

 

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©井上堅二吉岡公威講談社ぐらんぶる製作委員会

 

「話はもういい。その代わり・・・着ているものを脱いでくれ!」

 

あらすじ

大学入学を機に叔父さんの家へ居候することになった伊織。そこで待ち受けていたスキューバダイビングサークルのメンバーが伊織を熱く歓迎する。

 

感想

裸祭り

伊織が叔父さんの店でありこれから住む寮の正面玄関を開けると男たちが裸になっている現場を目撃してしまいました。即行でドアを閉める伊織。心中お察しします。このアニメがどんな舞台なのかこの数秒で分からせられた気がします。ハガレンのアームストロング少佐が混じっていても違和感のない空間に伊織は足を踏み入れてしまいました。

 

徐々に染められていく伊織

裸の軍団に恐れをなして全力で逃げる伊織を裸の男ふたり(時田と寿)が追いかけるようすはカオスです。特に寿はすでに下着を履いていない。

 

野球拳以外のじゃんけんを知らないらしいですが、一体どんな幼少期を過ごしてきたのか気になります(変な意味ではなく)。

 

時田も寿もきっと普通のじゃんけんから学んできたに違いない。このサークルに入って怒涛のアルコールラッシュによって脳の記憶を司る海馬が何らかのダメージを受け、じゃんけんのルールに関する記憶だけピンポイントに影響を受けたのだろうかとかいろいろ考えていたら、伊織が裸になっていました。

 

鋼のメンタル伊織

千紗が幼い頃に一緒に遊んでいた伊織のことを思い出しながら店に戻ると、伊織はすでにあちら側の人間に。いきなり汚物扱いされてもへこたれない伊織はやはり主人公の器。

 

あんな可愛いいとこがいるんです。感動の再会もパンツ一枚で吹き飛ばすことでバランスを取り、格差社会が広がっていくのを自ら防ぐ伊織は聖人でしょうか。

 

入学ガイダンスの日には酔いつぶれてキャンパス内でパンいちで寝てた伊織。そのまま着の身着のまま(着てるとは言っていない)入学ガイダンスを受けます。

 

ここまで心臓の強度を試されるなんて、『ぐらんぶる』の主役のオーディションはきっと壮絶なものだったに違いない。それを乗り越えた伊織に期待が高まります。

 

 

先輩方の熱い歓迎

人間、追い込まれたら思考が止まってしまうもんです。伊織も精神的に追い込まれ、話を聞いてくれる人には「服を脱げ」としか言えない極限状態にまで来ています。砂漠で迷っている人が「水…」としきりにつぶやくシーンと通じるものがありますね。

 

同じく新入生で、イケメンだけど真性のオタクである耕平と息ピッタリの伊織。怪しむ耕平を巧妙な話術で包み込み、ダイビングサークル「Peek a Boo」の新入生歓迎会に連れ込みます。

 

伊織は新入生をひとり(耕平)連れてきたおかげで、念願の服を貸してもらえることに。それで上は解決したが、下がパンツのままなのはツッコミ待ちなのか。

 

先輩方から強いお酒を頂き、飲みすぎたと思ったらお水(可燃性)を頂き、充実感でいっぱいの伊織と耕平は翌日も裸で教室にいました。いちいちジュボッと燃える酒たちがシュールです。

 

 

 

 

自分の力不足もありますが、この独特のノリや間の取り方を文章で伝えるってムズカシイ。でも頑張ります。乗りかかった船ですので伊織たちと最後まで行きたいと思います。

 

 

こんな感じで終了です!

 

 

SUITS~スーツ~ シーズン1第12話 感想【マイクの秘密がついにバレる!?】

久しぶりの更新です。これからも定期的に書いていきますので、宜しくお願い致します。

復帰後(?)最初の投稿は、まだシーズン1を終えていなかった海外ドラマ、『スーツ』第12話の感想です。ついにここまできた・・・。見始めた当初は続くかなぁとか生意気なことを言ってましたが、ついにシーズン1の最終回です。今回の話は最終回らしく?いろんな人が出てきて楽しかった。普段からこんな感じでノリノリで行ってほしいな。

 

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© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.

 

“There's something you need to know about him. Something Harvey Specter hasn't told you.”

 

 

あらすじ

ハーヴィーが検事補時代に不本意ながら有罪に追い込んでしまった受刑者を救い出そうと奮闘します。周囲の反対を受けながら、なんとか再審の機会を得ます。そしてトレヴァーが再登場。マイクは自分とジェニーの関係を彼に話そうか悩みます。

ハーヴィー「俺のせいで冤罪に巻き込んでしまった。絶対に救い出す」

ジェシカ「反対者は多いけど私は応援する」

マイク「トレヴァー泊りにきた・・・。ジェニーとのことバレてまう・・・」

 

感想

トレヴァーが戻ってきて軽くピンチなマイク

マイクの家でシャワーを浴びているジェニー。マイクがさあ出発しようとしたときにトレヴァー登場!トレヴァーがニューヨークを去ってから、作中ではどれぐらい時間がたってるんだろ。

 

トレヴァーはもう心を入れ替えたというか、いい顔つきになりましたがジェニーと順調にいってる今出てこられると少し煙たいかもしれませんね。トレヴァーとは以前と同様に親友でいたい。でもジェニーのことを手放したくない。マイク、焦ります。悩め悩め。

 

 

無実の罪で有罪にしてしまったクリフォードを救い出そうとするハーヴィー

ハーヴィー、刑務所でクリフォードと面会します。もう殺意をむき出しにしているクリフォード。そりゃそうだ。ずっと檻の中だったためハーヴィーがまだ検事局で働いてると思っており、彼が今は弁護士をやっていると聞いて少し期待を寄せます。「君の代理人だ」と言ったときのハーヴィーがかっこいい。

 

ハーヴィーはクリフォードを救い出すのに役立つ過去の判例をマイクに探すよう指示。マイク、例によってレイチェルを頼ります。前回で「もう私のことは頼らないで!」と面と向かって言われたのになんてメンタル。なるほど、社内恋愛で気まずくなったらマイクみたいに振舞えばいいのか。「冤罪で何年も服役している人を助けたい。彼からすれば僕らの状況なんて関係ないじゃないか」的な。マイクに押されて結局手伝うことになったレイチェルですが、去り際の「しょうがないなぁ」って笑みがこぼれる感じがかわいい。もう完全にハート掴まれてるじゃないですか。

 

ハーヴィーとドナの関係

正直どうなんでしょう?前回ハーヴィーの元上司キャメロンの汚職ネタを暴露したドナ。ハーヴィーを救うためにやったのですが逆にハーヴィーを怒らせる結果に。ジェシカに説得され、ドナにしぶしぶ誤るハーヴィー。ドナの顔にゆっくりと笑みが広がっていくのがほほえましいです。ドナ姉さん、わかりやすいな。

 

クリフォードの件で再審の裁判へ出向くとき、おまじないをするからといってハーヴィーはドナに缶きりを用意させます。そしてハーヴィーの部屋へ消えていくふたり・・・。ナニしてたんでしょうかね。

 

「缶きり見えたよ」じゃねぇよ、マイク。君はおまじないとか言いながらジェニーと電話でイチャついてたろ。

 

仲の良いピアソン事務所の女性陣

みんな帰ったあとの事務所で酒盛りするレイチェルとドナ。このふたりこんなに仲良かったっけ?レイチェルはすっかりマイクのことが気になってしょうがないようですが、マイクも言ってたけど完全に当てつけだよね?

 

マイクを参考にして女性を落とすヒントが得られないか密かに探ってましたが←。まず、当てつけ用に別のガールフレンドを用意しなければいけない時点で参考にならん。

 

ドナ姉さん、ハーヴィーのことについて聞かれてまんざらでもない反応。私たちはない、なぜなら戻れなくなるから。なんかマスタング大佐とホークアイ中尉の関係に似てる。あのふたりも結婚はしないそうです。上司と部下の関係ではいられなくなるから。

 

代打、トレヴァー!

クリフォードに罪をなすりつけたふたり組、ジェイソンとマットを仲間割れさせようと、よわそうなほうを襲う(笑)作戦に出るハーヴィーたち。寝込みを襲ってゆすりをかけます。そしてその襲う役にトレヴァーを抜擢するという暴れっぷり。それでこのタイミングでトレヴァーを再登場させたのかと(笑)。マイクが金属バットを渡したときのトレヴァーの顔・・・。お前、まだ悪いことしてるだろ。

 

映画『ミシシッピバーニング』を真似た作戦だそうで。調べてみたら史実をもとにしたノンフィクション映画だそうです。ハーヴィーたちが普段何気なくセリフを引用してる映画のチョイスが気になる。

 

無事、ジェイソンかマットのどちらかから証言がとれて、クリフォードを救い出すことができたハーヴィーとマイク。一時は有力な証拠が無効になったり、クリフォードに顔を殴らせたりとハーヴィーが結構焦らせてきたけど一件落着です。

 

シーズン1最終回、きれいな終わり方だなぁ・・・と思ったのも束の間、マイクが自分のケータイを自宅に忘れるという痛恨のミスを犯します。

 

レイチェルの伝言ですべてが・・・

マイクの家を訪れるトレヴァー。そのときマイクが忘れていったケータイに伝言メモが入り、普通に聞いてしまうトレヴァー。そこですべてを知ってしまうトレヴァー。

 

レイチェルの伝言も完璧ですよね(笑)。ジェニーと付き合っている、レイチェルとキスした、もうトレヴァーに知られたくない情報を無駄なく伝えてしまいました。仕事できるね~。さすがオフィスに自分の部屋を持つパラリーガル

 

ピアソン事務所を訪れるトレヴァー。ビルの下のセキュリティをどうやって通ったんだろ。かつてジェニーはマイクとのアポがないという理由で入場拒否されてたし。トレヴァーはなんとジェシカに直接話しかけます。

 

マイクのこと話すんでしょうか。マイクに対しての仕返しなら、今のマイクの一番の弱みである学歴詐称をぶっちゃけるという方法がありますが、それにつるんでるハーヴィーも巻き込む覚悟なのかな。かつて助けられた恩があるはずだけど、さっき金属バットでヒャッハーしたから借りは返したと思ってる?シーズンの最後に気になる終わり方するなんて、当時はもう続編が決まってたっぽいな。

 

 

このドラマ、見始めた頃は自分が好きなアクション系とはかけ離れた内容で「続くかなぁ~」とか舐めたこと言ってましたが、普通に全部見てしまった。シーズン1全部終わったら別のドラマ見ようとか思ってたけど早くもつづきが気になる次第です。また同じドラマ見てしまうのか・・・。ただ、意外だったのが仕事のモチベーションになったこと(笑)またマンネリ化してきたら見ようかな。

 

 

こんな感じで終了です。

 

 

アニメ『魔法使いの嫁』第13話感想【チセ、エリアスに自分のことを語る】

アニメ『魔法使いの嫁』第13話の感想です。当方Netflixで見てるんですが、前回のセリフを確認するために字幕オンにしたまま見始めてしまい、今回の冒頭のナレーションが誰によるものなのかまで表示されてしまって少し残念なことに・・・。字幕のオン・オフと扉の開け閉めは気をつけたいものです。

 

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©2017 KORE YAMAZAKI / MAG GARDEN – MAHOYOME PARTNERS

 

「人間は嘘をつく。でもチセは信じるよ」

 

 

あらすじ

ドラゴンの国から帰ってきて、エリアスに自分の話をするタイミングを伺うチセ。腰をすえて話すことでまた少し距離が縮まったようなふたりですが・・・。

 

感想

雪虫に襲われたチセ、治療中にエリアスに切り出す

綿虫の毛をもくもくと切っていくチセがシュール。あんなかわいい虫なら大歓迎なんですが・・・。チセってこの世界の人間以外の生物に好かれる?アンジェリカのところからついてきてしまったあのエリマキトカゲみたいなヌオーみたいなやつとか、今回の綿虫とか、エリアスとかルツとか・・・。

 

他と違う虫がいたら、さわる前に教えてといって席を外すエリアス。あんたがそういったら来るんだからもう一緒にいるときはチセのそばを離れないでほしいです。魔力が強くても戦闘経験が浅いから?かチセはすぐにやられますね。ついでにルツの炎も効かない。このシーン、氷に炎効かんのかいとかルツって火吐くんかいとか雪虫そこで卵産むんかいとか突っ込みどころ満載

 

チセがエリアスの人食いについて切り出すと、エリアスはその記憶を消そうとします。これは支配欲からなのか、チセが自分から離れていってほしくないからなのか。横暴だ。なし崩しに阻止するチセ。勢いって怖い。

 

チセの話によると両親も見える人だったんですね。てっきりチセだけがもとから見える人で、その能力が近くの人間(=家族)に伝染して両親も見たくもないものが見え始めて・・・。そしてこれが我が子のせいだなんて!って感じで家庭が崩壊したのかと。全然ちゃうやん。

 

エリアス、チセがいない間寂しかったことに気づく

これが前に言ってた違和感の正体なのか?

 

ひとは自分を怖がるものだと思ってるエリアス。そしてひとなのに怖がらないチセ。人は嘘をつくけど君は信じるってあらあらぁ~。意外とナイーブなところあるんじゃないですか。まぁ実際チセが刺されてエリアスが豹変したときはちょっと怖かったけど。

 

チセがいない間、ひどく寒かったと。そしてこの感情が「さびしい」と知ったとき、一滴のしずくが・・・。なんで「はご○もフーズ」のCMを一瞬流したんでしょうか。文脈が理解できません。

 

エリアス、はじめてチセの杖を拝見。2本目は僕が作る的なこと言ってましたが、その世界ではひとり何本も持つものなのか。

 

日常が過ぎていき、深夜の来客が・・・

シルキーがうさぎみたいなやつしとめる所よかった。原作にもあるんでしょうか?チセ、顔を赤らめる機会が増えたような気がします。

 

深夜の来客。まさに「あれ、こんな時間に誰だろう?」っていうシチュエーションですよね。ていうか出るんだチセ。

 

やってきた人はエリアスいわく「灰の目」。この声、聞き覚えがあると思いきや冒頭のナレーションの人でした。あなただったんですね!(すっとぼけ)

 

話もそこそこにチセをさらう?灰の目。今回はエリアスも油断してたというか、傍観してたわけではなく本当にチセを助けようと試みていた気がするのでよしとしよう。キツネっぽくなったチセ。いったい何のフレンズだろう。それとも「トワイライト・プリンセス」のケモノ・リンクですか?これから人とケモノの両方の特性をいかしてダンジョン攻略ですか?さらわれてしまったゼルダ姫をこれから救出ですかっというよりご本人がさらわれてますが大丈夫ですか?

 

 

あとにひっぱる終わり方です。個人的にはまたロンドンの街並みが見たいです。

 

 

こんな感じで終了です。

 

 

アニメ『魔法使いの嫁』第12話感想【チセの杖完成!これからの生き方】

アニメ『魔法使いの嫁』第12話の感想です。長老ネヴィン久しぶり!また出てきてくれるとは。チセの杖が完成し、エリアスのもとへ帰りますが帰り方が・・・。徐々にチセが明るく、大胆になっていってる気がします。

 

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©2017 KORE YAMAZAKI / MAG GARDEN – MAHOYOME PARTNERS

 

「言いたいことも聞きたいこともすぐ言葉にしたほうがいい。言葉は時がたつほどに熟れていくが色を失っていくものでもあるからね」

 

あらすじ

ドラゴンの谷で自身の杖を完成させるチセ。そこでネヴィンと再会しことばを交わします。これからの生き方についてさとされ、考えるようになり・・・。

 

感想

チセのことをふり返るエリアス

エリアス、物思いにふけります。最初は軽い気持ちでチセを買ったと。知ってた。ついに白状したなこの骨。高い買い物だったからとか、嫁さんにするからとか言っておきながら、そのわりにはチセを実験体でも観察するかのように一歩ひいた感じで見てましたし。前回でリンデルが言ってましたが、「すべてを外側から眺めてる感じ」といえばそうだったのかなと思います。

 

心の中でそう言っておきながら、エリアスは気になる感覚が2つあるとかなんとか。あの妖精の女王に会ったときに「内臓がー」とか言ってたけどあの感覚のことでしょうか。本人が現因をわかってないところを見ると、大きな進展はまだなさそうだな。ただ、少しの間チセと離れたことで前よりは大事に接してくれることを期待

 

チセの杖が完成

杖、できました。傘ぐらいの長さで柄の部分に小鳥さんがちょこんと乗っています。ええやんチセ、かわいいやん。

 

ただ最初はリンデルが余計なもの付けたのかと勘違いしてました。前回「杖は己で作り、年長者が仕上げる」とリンデルが言ってたので。てっきりチセが杖の大元を作って、彼女が寝ている間にリンデルが独断で小鳥さんを搭載したのかと思いましたがこれから仕上げるんだってね。よかった。

 

杖の仕上げで再び歌うリンデル。こうやって仕上げるのか。チセの師匠を名乗るんだからエリアスがやる仕事だろとか思ったけど、こりゃ無理ですな。しかも前回より歌が盛り上がってる気がする。リンデルはわざわざこんな大仕事をやってくれる良い人なのか、ただただ歌うのが好きなのか。

 

チセの赤い髪を使って杖を綺麗な赤色に仕上げてくれたリンデル。もとの木の色でもよかったけど、より魔法の杖っぽくなりました。チセが握ると、呼応するように杖が反応してチセの髪がぶわっと舞い上がります。実に不思議じゃ。

 

過去との向き合い方

杖の力?で再びネヴィンと話すことができたチセ。ネヴィンの木を使ったのが感動的。このひと(ドラゴンだけど)がいると落ち着きます。まるでダンブルドア

 

獣は自分の子を手にかけるとか、チセの両親に感謝しているとか、チセのおかげで自分はまた飛べたとか。チセを、いや僕を泣かせにかかります。チセが自分のことを卑下すると、チセのおかげでプラスの方向に動いた事実を言って聞かせる長老。チセって自尊心が低いのかな。そうは見えないけどそれってコミュ障の特徴?

 

誰かのためにではなくて、君の好きなように生きてほしいと。今のチセにぴったりのことばです。エリアスに依存してる彼女に、周りのいろんな人がはたらきかけてくれていますが、ネヴィンのことばが一番響いたし、きっとチセの琴線にもタッチダウン決まったと思います。

 

家に帰るチセ

まばゆい光がチセをつつむ・・・。最初にドラゴンの谷へ来たときにお世話になった妖精たちが再登場。これルツどうなってるの?

 

まるで64ポケモンスタジアムで見るゴッドバードのような姿で帰るチセ。かっこいいんだけど、途中から頭にょきって出すのはシュール。別に外見は完全に火の鳥で、その中にチセがいる・・・みたいな演出でよかったのでは?と思ってしまう。燃え盛る炎を背景にキリッとしたチセがいる、みたいな。ハガレンでいうとグリードのなかにいるリンとか、プライドのなかにいるエドやキンブリーみたいにやってほしかった。

 

エリアスのところへついたー!って顔してるチセがかわいい。これがオープニングに繋がっていくんですね。とりあえず腕に飛び込んでみたけど、変な間ができるのがいい。ベタベタにイチャイチャしないところがいい。チセ、魔力を使いすぎて案の定疲れ果ててしまい、言いたかったことが言えずじまいに・・・。技の反動で動けない?

 

ゴッドバードって1ターン目はためて、2ターン目で攻撃する技です。そして3ターン目は反動で動けないって割に合わない。

 

チセが両親の夢を見ます。ふたりの話している感じをみると、チセの影響で両親も「見える」ひとたちだったみたいです。過去の話でエリアスの影を見た子どもから村人まで見えるようになってしまったのは、その能力は周りの人にも影響するのか。

 

 

これで1クール終了かな?次回予告の夜景がテンションあがります。ついにロンドン編か?しかしペースを上げなければ、放送が終わってまう。

 

 

こんな感じで終了です。

 

 

アニメ『魔法使いの嫁』第11話感想【チセとエリアスの言えないこと】

アニメ『魔法使いの嫁』第11話の感想です。エリアスの過去編が続きます。まだ人間サイズをキープしてかわいいアピールなのか。この過去の話見てると、魔法使いも大変なんだなぁと。普通の人間たちとは別に暮らす理由が分かる気がする。

 

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©2017 KORE YAMAZAKI / MAG GARDEN – MAHOYOME PARTNERS

 

「チセはどう思う?あやつが人食いの化け物であったら」

 

 

あらすじ

ラバブから名前をもらい、リンデルに魔法を教えてもらうエリアス。リンデルは共に日々の生活と苦難を乗り越えたエリアスから、過去に意外な(?)ことをカミングアウトされます。リンデルはそのことについて、今隣にいるチセに問いかけます。

 

感想

エリアスとリンデルの過去編つづき

エリアスの修行のつづきです。ラバブの家を出たあとも人間サイズをキープしてるのが笑える。リンデルいわく「覚えは早いが、すべてを外側から眺めてるようなかんじ」らしいです。あまり深くは関わりたがらないのか、どこかで見下してるのか。

 

ハガレンシャンバラを征く者エドを思い出しました。ここは自分の所属する世界ではない、といって一定の距離を置いている感じ?そういえばエリアスがどこから来たものなのか、どうやって生まれたのかまだ明かされてないな。

 

病人の手当てをする代わりに食料を分けてもらうため、民家をまわるリンデル。魔法使いも大変だなって思ったり。夜にいきなり魔法使いを名乗るひとが訪ねてきても中にいれるぐらいには、この世界で魔法使いの存在は浸透してるんですね。そういう現実的なサイドをもっと見てみたいな。

 

民家で子どもの治療をするリンデル。しかし別の子どもが「見える」子だったようで、リンデルの陰に隠れていたエリアスに気付き大騒ぎになります。

 

最初見えていたのはあの子どもだけだったのに気付いたら周りの大人たちも騒ぎ出しました。霊感というか見えるひとの能力って近くのひとにも伝染するのかな?チセの家族もその要領で見えるようになってしまい、離れ離れになったとか?

 

厄介者扱いされ逃げるリンデルとエリアス。エリアスを見て態度が急変し、罵詈雑言をあびせてくる村の人たちが生々しいです。エリアスはこんな人間たちに煙たがられる光景を何度も見てきたのかな?煙たがられるレベルじゃないけどねこれ。

 

リンデルは魔法で村人たちの猛攻からなんとか脱出します。無理して魔法を使ったため消耗してしまったリンデルのために、彼に教えてもらった魔法を駆使しながらやりくりするエリアスが微笑ましい。なんかいいやつに思えてきました。

 

エリアスのカミングアウト

人を食べた事があると思う、とエリアスが打ち明けます。「思う」ってなによ。自分のことだからわかるでしょ。「I think that~」を気軽に使いすぎるのは日本人の悪いクセですよ。「think」は何か根拠があっての「思う」だから。なんとなく思うだけなら「guess」にしといたほうが。

 

でもエリアスって日本人でもなければ人でもないんですけどね!ああ見えて英語ネイティブか。

 

エリアスが人食いだったらどうするか聞かれるチセ。チセの境遇を考えるとわからないでもないけど、もう人を食おうが世界征服しようがなんと言われてもチセはエリアスに心を許しそう。このエリアスを受け入れる感じが、果たして好意によるものなのか、それとも依存心からなのかが気になりますが。

 

リンデルも最初に聞いたときは怖かったらしいけど、「スープをひとつすくって含めたら忘れたさ」ってカッケー。エリアスのスープがクソマズじゃなかったら完璧やったのに。エリアス、師匠の足ひっぱっちゃダメじゃん。

 

チセの杖作り

リンデルの話が終わり、翌朝さぁ杖を作るぞってなる前に水辺へ落ちるチセ。リンデルじゃないけどほんとにとことん落ちるな。でも前にドラゴンの谷で落ちたときより元気そう。前とか「あぁ、私ここで死ぬんだ」みたいな感じだったもん。なんかミロカロスいたような。

 

杖の素材にする木についてリンデルがそれぞれ説明してくれます。ニワトコは黒い魔力への戸を叩く木だったかな?分かる気がする。ハリポタでやり手の魔法使いふたりを狂わせた実績がありますので。アオダモは無いんですかね?野球の木製バットに使われるものですが、あのイチロー選手がメジャーでブイブイいわせてたときに、彼のバットは魔法の杖みたいだって言われてましたので。アオダモも使う人によっては杖になるポテンシャルを秘めている?

 

時間がゆっくり過ぎていく感じがいい

リンデルが『イルナ エテルロ』を披露。『テルマエ ロマエ』とは関係ありません。リンデルさんいい声やぁ~と思ってたら、中の人とは別の方が担当されてたんですね。景色に負けないのびやかな歌声です。水鏡でつながって会話するチセとエリアス。テレビ電話みたいです。チセが花びらを浮かべたら、エリアス側に届きました。この水鏡、完全に現代社会の文明を凌駕している。

 

ていうか君たち急にラブコメすんなし。「あの人がこの景色を見たらどう思うか」とか「君がいなきゃさびしい」とか。爆発しろ。でも「あいつもしかして歌ってる?」のセリフの場違い感はおもしろかった。

 

チセが帰ったら、言えなかったことを話すそうですが。前に出てたっけ?

 

 

こんな感じで終了です。